どうもシュンです
前回の記事で
ちょっと待った!!
をかけておりました。笑
投資用不動産の購入はそんなに安価ではないですが
『オーナーになれる』
という気持ちの高揚から
細かく調べずに買ってしまう
そんなケースは頻繁にあります。
ただ、そこには落とし穴があります!
購入後に
『こんなはずじゃなかった』
とならないために
以下のことは確認してください
ここを知るだけで”大きな失敗”
はしないです!
これから話をするのは
不動産会社が聞かれないと答えないこと
です。
【確認すること】
①重要事項調査報告書
修繕積立金がいくらたまっているのか、また管理費などの滞納がいくらあるのかなど
この物件の健全性が確認とれます
この修繕積立金があまりたまっていないと、直近で上がる可能性があります。
すなわちキャッシュフローの悪化となります
そして売却にも不利に、、、
②賃貸借契約書
サブリース契約でなければ開示して頂けます
今の入居者がいつから住んでいるのか
また、お勤め先などの情報もわかるので
属性の確認ができます
③長期修繕計画
これはあれば見ておきたいものです
将来的にどれくらい修繕積立金が上がるのか
あくまで予定なのですが確認ができます
その通りにはならないことがよくあるのですが
イメージはできます
いかがでしたでしょうか?
この項目初めて聞いたという方もいらっしゃるのでは
もし物件提案を受けてらっしゃる方は
ぜひ不動産会社に聞いてください!
ブラックボックスの業界をクリアにします!
もっと裏側知りたいという方
ぜひご連絡ください
ほな
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