どうも
『将来の不安』
少なからず、日本の将来について半に思った事があるのではないでしょうか。
消費税増税
膨らむ借金
デフレ脱却ならず
様々な報道により、国民の不安をかき立ているのが今の日本です。
メディアからの情報ももちろんですが
こういった不安を煽ることにより
無茶苦茶な投資商品や保険を販売している方もいますが
決して鵜呑みにしてはいけません。
このように過度に不安や恐怖心を煽る行為は
自分たちの販売契約を取りやすくするための手段でもあります。
そして、こういう教育もされています。
では、個人として見たときに自分の将来に対する準備は必要か?
これはもちろん「Yes」です。
この時に重要なのは、自分の状況をしっかりと把握して
将来的に必要なお金の金額や時期を正しく理解することです。
例えば
「年金はどの程度あてにしていいのか」
「それまでにどのくらいの貯金ができているか」
「老後や養育資金はどの程度必要か」
など、、、
それにより
「何をすればいいのか」
「何をしなければならないのか」
「どの程度すればいいのか」
といったことが具体的に見えてきます。
20代の人がする準備と50代がする準備というのは
全くといって良いほど違うというわけです。
仮に65歳までに5,000万を準備したいとしましょう。
そして、その準備の選択肢に『投資』というものが入っていた場合
どの投資を選択するか。
20代の場合は時間を味方につけた方法が一般的ですし
リスクの度合いも低くできます。
しかし、50代の場合は時間を活用することは20代に比べて難しいです。
その代わり20代よりも余力があるため、多少の金額を使い
そこそこのリスクをとります。
これまで話をした海外積立においては
間違いなく時間を味方につける投資方法です。
長期になればなるほど『複利』という効果により
資産は雪だるま式にふくれあがります。
しかしやはり、ここで留意をして頂きたいのは
あくまで投資であるため、必ずしもうまくいくとは限らないと言うことです。
これまでずっと話をしておりますが
IFAの選定や保険会社の選定が大事になります。
営業の話に戻りますが
こういった商品は営業の方から話を聞くことがほとんどです。
その営業マンが
ただ商品を売りたいだけ
なのか
本気であなたの将来について考えて寄り添ってくれるのか
これだけでも天と地ほどの差があります。
是非そこは見極めることをオススメします。
その人も提案している投資商品を実際にやっているか
ということも判断基準の1つとしてみるのはいかがでしょうか。
ほな
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