どうも
香港の子どもは金融教育が充実しています
街のカフェでモノポリーをしている子がいるくらいです。
また、他の国でも金融ではないですが、将来の見据えた教育がなされています。
それがこの記事
プログラミング教育は子どもに何をもたらすのか?
エストニアではロボットの授業があるそうです
大人になった時に必要になるであろう知識をすでに小学生で学んでいます。
これに対し日本の教育はどうでしょうか。
私には小学生のいとこがいるのですが、この年末年始に会ったときに通知表を見せてもらいました。
そして学校で今どんな授業を受けているのかも聞いていると
私の小学校時代とほとんど変わりません。
日本の教育は完全に受け身の授業で、しかも減点法による評価です。
そのような環境だとどうなるか
学生時代は親の言うこと、先生の言うことをきき
少しでも周りと違うことをすると冷たい目で見られるか、怒られるか
自分の意見も言いづらくなり、周りに合わせていくし、常に周りの視線が気になり
思うようなことができない。
そして社会にでると見事な社畜ができあがっている。。。
このような方が非常に多いです。
これは本人が悪いのではなく
日本人特有の美徳や昔からの常識がずっと引きずられた結果です
その改善策としてはやはり教育を抜本的に変えていく必要があると考えています。
おいてはここに金融の教育を取り入れて欲しいと考えてます。
というのも日本は高い教育を受けながらもアジアでの金融リテラシーは最下位という現状があるからです。
アジア圏は新興国が多いため、満足な教育が受けられない国が多いにもかかわらず
こういった状況です。
ということは、日本人が金融教育をしっかり受けることができると
高い金融リテラシーをもっている国になると考えています。
日本人が高い金融知識を身につけられるよう
私も微力ながら活動していきたいと思います!!
ほな
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