アスリートこそもっと将来を考えた方がいい

どうも

 世の中の働き方って大きく分けると4つに分類されるってご存知でしょうか? あの有名なロバート・キヨサキが話している4つのクワドラントです。

ご存知でない方のために下の図をご覧ください。  

世の中の多数の人は左上の“E”に属しています。 つまり、会社員です。時間というもの(労働)を会社に献上してその対価として収入(給料)をもらいます。

今回は左下の”S”のクワドラントに属している方について話をさせてもらいます。

Sに属している人は個人事業主(フリーランス)、スポーツ選手、自営業者等のことを指します。 考え方としてはぜひ”E”の方にも大切なことです。 ロバート・キヨサキは左側に属している人と右側に属している人という風に分けて書籍には書いてあります。 
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 

そこで、この記事を読んで欲しいです
巨人岡本、球団史上最高567%増の8000万円「税金を関係なく全部貯金」 

野球が好きなのでこれを選ばせてもらいました笑
この時期になると契約更改で年俸があがって喜ぶ選手もいれば、大幅に下がる選手、また戦力外通告(解雇)を受ける選手もいます。 そう、スポーツ選手にとっては重大イベントです。
つまり身体を資本として、本人のパフォーマンス次第で収入が変わります。

これはゴルフやサッカーなど他のスポーツでも共通のことです。 ここで話が少しそれますが、人は収入があがるとそれに伴って生活水準を上げていきます。 プロ野球選手で稼いでるうちは生活水準をあげていき高級な車や時計などその他食事に関すること全て優雅に暮らすことができるでしょう。

しかし、プロの選手生命は限られています。徐々に収入がさがっていくと、必然的に生活水準を下げていかないといけません。 そして、現役を引退したときに将来必要なお金が足らなくて困るというケースがあります。

じゃあこういった人たちは何が足らなかったのか。 それこそ金融リテラシーですよ
 この岡本選手も「全額貯金します!!」といってますね。 倹約家ぶりをみせたという表現をされていますが、リテラシーの高い人がこの記事を読んだら「えっ、全額貯金して大丈夫?」と思うわけですよ。

今はアスリートの方々も金融リテラシーがあがり、資産運用を始めている人が増えていると聞いてます。サッカーの本田選手がいい例ですよね。 現代社会において、全額貯金をする行為は正直言って資産を捨てているということに等しいと考えています。

さすがに全額資産運用にまわせとかそういった話ではないですが、今は簡単に始められる運用もあるのでそういったところに自分の資金を充てていくことが将来豊かに過ごすためには必要不可欠ですね(^^) 私もこれに気づいてからは色々資産運用をしています

 私が資産運用をする動機はただ一つ『自分と自分の周りの将来が豊かになるため』 そして、それを独り占めするのではなく少しでも発信できるようこれからも 書き続けていきます。 長々となりますが、これからもよろしくお願いします

ほな

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