どうも
今日は誰もができる節税方法をお話しします
それは『ふるさと納税』です!
「今更かよ!!!もっと早くやれよ!」
はい、すみません。。今日返礼品で焼肉パーティをしたんですよ。
僕の周りはだれもふるさと納税をしてなくて、すごい興味津々で「教えてほしい!」と言われたのでこちらでも共有しようかと
今年に滑り込んでやりたい人必見!
来年からやろうと思う人はぜひ読んでください!
そして必ずやってください
国が認めた節税方法なんで。
でも本当にやっている人少ないですよね。
だいたい理由が
「めんどくさい」「やり方がわからない」「そもそもふるさと納税自体よくわかっていない」
になるかなと思ってます!
何をやるにしてもこれが理由というのが多いですよね。
なので本当にわかりやすく説明したいと思います
そもそもふるさと納税って何?という話からしましょうか。
人間って「やりましょうやりましょう」だとやらないんですよね。
「なぜ〈Why〉やるべきなのか?」の部分でしっかり腹落ちしないと行動できない物なんですよ。
ふるさと納税とは…
ふるさと納税解説
簡単に言うと実質2,000円(納税時は一時負担)で各地域に納税を実施したことによる返礼品を受けることです。そして来年の所得税や住民税から控除されます。
ここで「なぜ?」ですが、日本の会社員って知らず知らずに税金を多く払いすぎているんですよ。
今皆さん所得税や住民税でどれくらい引かれているかわかりますか?
所得税は累進課税で収入が多ければより多くの税金を引かれているのは周知のことだと思います。では、じゃあどれくらいか。
住民税&所得税の計算|年収200万〜800万だと年間いくら?【2018年版】
ここに住民税が約10%引かれます。
つまり、年収400万円だと
400万-(所得税20%+住民税10%)=280万
どうですか、毎年120万円引かれているんですよ?
これ多くないですか
さらにここに+して社会保障費やその他諸々の保険、厚生年金等引かれていきます。
この税金を一部控除できる制度、それが『ふるさと納税』です。
しかも国が公認をして、推奨しているんですよ。
国としては地方に納税して国全体が活性化すると、世界に対して「日本は成長していますよ」とアピールできるんですよね。
じゃあこれを踏まえた上でふるさと納税のやり方を紹介します
まず初めにサイト登録
だいたいメインどころはこのあたりですかね(^^)
差はほとんどないと思います。(市町村とサイトとの契約の関係で銘柄に差は多少出るかもしれません)
サイト登録をすればシミュレーションをしてみましょう!!
だいたい年収400万円で独身であれば43,000円を上限にして納税が可能です。
後は上限額以内であれば2,000円負担で各地から返礼品をもらえます。
①欲しい返礼品を選ぶ
②寄付申し込み
③購入
特に特別なことはしてないですよね?
でももう1つ皆さんが納税を足踏みする理由が
「確定申告が必要なんじゃないの?」「控除申請がめんどくさい」だと思います。
結論から言うと、全く面倒ではないし納税の仕方は非常に簡単です
ここで控除申請のやり方を紹介します。
ワンストップ特例制度はご存知でしょうか?
これ、めちゃくちゃ大事です!これをしないと確定申告が必要になります!
ワンストップ特例制度とは
ではその方法とは、、、
寄付申し込みの前に上の写真の通り、ワンストップ特例制度を『要望する』にします。これを忘れずチェックして購入してください!
購入後、住所に下記の申請書が届きますので必要事項を記入して自治体に送り返してください。
ワンストップ申請書
その際には本人確認のために必要な運転免許証やマイナンバーのコピーが必要です。
これで向こうから受理の連絡が来れば終了!
来年の6月頃から所得税もしくは住民税から税金控除or還付金が頂けます
ワンストップ特例に関しては上記のURLでもご覧頂けますが、注意事項がございます!
1.申し込む自治体は5自治体まで
2.各自治体に申請書を送付すること
これは確実に守ってください
今年申し込もうと考えてる方はワンストップ特例を受けれるのが20日くらいまでなので、それまでに必ず購入してください。
ちなみに私は楽天を活用してます(^^)
ポイントも貯まるし、お買い物マラソンやポイント5倍の日をうまく活用していってます
今年はようやく父親が始めました。
どれだけメリットを伝えたことか。。笑
皆様も来年からでもいいので是非始めてください!
もし不明点などあれば、どしどしコメント待ってます
ほな
PR
コメントを残す