どうも
今回もとある情報を共有したいと思います。
日本人って世界的に見ると裕福なんですよ。
なのに、なぜ?これだけ生活が苦しい人がいるのか。。。
その答えがわかるかも
よければ下の文章を読んで下さい。
重複する部分もあるかもしれませんが、お願いします
どうぞ
年収182万円。
これはスイスの大手金融機関UBSが調査した、「香港人」の「平均年収」です。
しかし、驚くべき事に、日本人より年収が少ないにも関わらず、60歳の時点で1億円以上の資産を有する人の数は香港人の方が多いのです。
なぜそんな事が起きるのかというと、彼らは労働以外の選択肢、つまり
「資産運用」を活用しているからです。
大手SNSのLINEが野村証券と組んで、証券ビジネスを始めようとしているように、
今後、資産運用は日本でも常識になっていくでしょう。
でも、一つ問題があります。
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日本人はこれまで貯金しかしてきていませんし、
資産運用の方法もさっぱりわからないでしょう。
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公務員の3人に1人が資産運用をしている
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公務員というとまじめで誠実な印象がありますよね。
だからそんな「公務員は資産運用とは無縁」というのが一般的な見方だと思います。
ですが、それは大間違いで世界24カ国で運用を行う
フィデリティ投信の発表によると、
「日本の公務員の3人に1人は投資家」
ということです。
ではなぜ、安定職の公務員の間で
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投資家が急増しているのでしょうか?
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その理由の一つに、「膨張する国の社会保障費」があげられます。
ご存知のように日本は高齢化です。
国家予算の4割強が年金、医療費、福祉など・・・
高齢者が対象となる部分に膨大なお金が使われています。
そして、この社会保障費は1970年代から常に上昇しており
2016年では20倍近くの予算が充てられています。
つまり、「国にあるお金の多くを高齢者のために使っている」ということ。
もちろん、この使い方は適切だと思います。
しかし、こうした社会保障推移などを仕事柄、頻繁に目にする公務員の方々は
国家財政の危機を人一倍感じやすい訳で、、、
その結果・・・
『公務員投資家の増加』
に行き着いているのだと予測することができます。
“知っている人は行動する”
という言葉がありますが、国家財政の変化を知っている
公務員は将来の備えをし始めているということです。
ほな
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