どうも(^^)
今日はとある記事から抜粋したものを紹介させてもらいます!
題名の事実をご存知ですか?
調査をしたのは世界中にいる
2500万人以上の投資家と取引があり、運用資産額が236兆円を超える
投資信託の運用会社、「F・インベストメンツ」です。
彼らが日本で調査した結果、公務員でも3人に2人は
「自分の退職後の生活は 現代の高齢者より悪くなる」
と懸念しているそうです。
一生安泰と言われる公務員が、「国にはもう頼っていられない」
「貯金と年金だけではまずい」と危機感を持っている。
「保険」
この言葉を見て、わずかでも「安心感」を抱いていたなら、
あなたはかなり重症かもしれません。
そして、今すぐに目を覚ました方がいいです。
なぜなら、「保険」は必ずしも私たちの人生を助けたり
改善するものではないからです。
むしろ、保険の『裏の顔』を知っている人はほぼ皆無と言っても良いでしょう。
「保険」の『裏の顔』とは何なのか?
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「保険」=「国の自動収益システム」
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保険は日本人に大人気です。
生命保険に関しては実に成人の
8割以上が加入しています。
「安心を買っている」だけだと思っている人が多いみたいですが、
保険の本質は別にあります。
保険の裏の顔とは、『国の自動収益システム』です。
ご存知かもしれませんが、保険会社はただお金を
預かっているわけではありません。
将来の保険金支払いを確実に果たすため、
また、配当金の原資をかせぐ為に「資産運用」を行っています。
問題は「運用先」です。
資産運用はリスクの分散が基本ですが、なんと年金の40%が”あるもの”で
運用されているのです。
それが「国債」です。
つまり、保険というフィルターを通して国民からお金をかき集めているわけです。
ここで、勘の良い人は気づくと思いますが、
だったら、国債以外の運用先で自分で運用した方がよくないですか?
実際、保険会社というのは自社がどんな金融商品で運用しているか、
きちんと情報を開示しています。
単純な話、国債だけ除外して、そのまま保険会社のポートフォリオを
真似すればもっと多くのリターンが得られます。
ちなみに、今の国債の利回りを知ってますか?
2年運用の利回りは「-0.15%」、まさかのマイナスです。
30年間運用して、ようやく利回りが0.8%。
仮に100万円を運用したら、30年ものあいだ資産を人質に捉れて、
その見返りが「8千円」(笑)
(ちなみに30年後の8千円なんて、 今の8千円の半分以下の価値・・・)
普通、誰もこんなパフォーマンスの悪い
商品で自分の大事な資産を運用しないですよ。
でも、私たちは強制的に運用させられています。
よく保険の営業マンが、
「死亡時は1千万円の保険がおります。何事もなかったとしても、積み立てた
お金より多い金額で増えて返ってきます。どちらに転んでもリスクはありません」
などと営業トークをしていますが、金額が増えていてもそれ以上にインフレ
が起きて物価が上がってしまえば意味がありません。
つまり、安心と引き換えにとんでもない金額の資産を溶かし続けているのが日本人なのです。
こんな話は我々が知らされていない
情報のごく一部です。
例えば「銀行」は、私たち国民のビジネスパートナーとして
はもはやお別れの時期を迎えていると言ってもいいでしょう。
なぜなら、「預金」という形で我々から超低金利でお金を借りて、
高金利で運用して中抜きしてるだけの殿様商売ですので。
預金の金利0.001%で借りてるので、利回り5%で運用したとしても、
利益の配分はざっくり・・・
4999:1 とかです。
銀行マンが高給取りなのも納得ですよね。
あと、ついでに彼らは運用も苦手です。
今年は、慣れない有価証券に手を出した結果、赤字を出した銀行がたくさんあり
ましたし、だからこそ、赤を取り返そうとして、『高金利の個人向けのローン』
のCMがバンバン流れてるわけですよね。
それと、「年金」についても
本質に気づいていない人はいっぱいいます。
「支給漏れ」なんてまだ可愛い方で・・・
年金は言うならば「質の悪い運用代行」です。
だって、3割が「国内債券」で運用されているんですから。
当然、利回りがマイナスの「国債」を山ほど買ってます。
自分が投資家だったら、利回りがマイナスのもので
運用するメリットなんてないですよね?
でも、それをやっているのが「年金」なんです。
その結果、どんな悲惨な状況が起きているか?
2015年度の年金の運用による損失が「4兆7000億円」にも及んでいます。
おいおいおいおいおい!!!!
そりゃ?国民の生活も悪化するはずです。
厚労省によれば、今や国民の6割が「生活が苦しい」と感じていますから。
とはいえ、現状を悲観する必要はありません。
だったら、自分で資産運用をしてしまえばいいのです。
運用の苦手な「年金」や「保険」や「銀行」に任せるのではなく、
自分で運用した方がよほど裕福になれますから。
最後に、年収800万円以上の方にご警告です。
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すでにご存知かもしれませんが、年収800万円超えの方に対して、
「増税」「控除見直し」をすると、12月に入って発表がありました。
頑張って働いて年収が高くなっても、結局奪われ、搾取されるのです。
しかし、同時に朗報もあります。
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今回の増税や控除見直しは、あくまでも労働所得に対して
課せられるルールです。
ですので、資産運用による利益は該当しません。
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つまり、現在の年収が低かろうが、この先一生年収が上がらなかろうが、
”資産運用でなら”収入を増やすことは誰にでも可能ということ。
以上長々となりましたが、ここに書いてあることは全て事実です。
皆様がこれで少しでも何かしなければと感じて頂ければと思います。
ほな(^^)
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